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森浦湾鯨の海構想
 太地町は平成18年に「太地町くじらと自然公園のまちづくり構想」を策定、それを下敷きに森浦湾くじら構想を議論してきました。
 平成23年度には水産庁事業を活用し、町民参加の協議会での議論と合意形成を得たところです。本構想は、くじらと親しくふれあい、癒される空間を提供することを通じて、太地町の良さを外の人に知ってもらい交流人口を増やし、地域水産物の消費を増やし、ひいては雇用と地域経済の拡大につなげようとするものです。
 具体的には、現状の観光客数(24.7万人/最近3年平均)をくじらとの交流、漁業体験、水産物青空市といった取り組みを通じた漁村の魅力向上を通じて、主に体験型観光客を中心に増加させ、併せて町内消費を拡大する計画です。
将来構想図を拡大表示(PDF)
森浦湾鯨の海構想の考え方
1.鯨と人のふれあいと癒しの場の創出

2.世界に先駆けた大型鯨類飼育の場創出

3.日本屈指の鯨研究のメッカの創出

4.観光集客力強化と地域活性化の核創出
主な計画案
1.森浦湾クジラ牧場計画
2.関連計画
 ・宿泊、運動、駐車場施設等との連携した計画
 (宿泊施設、スポーツ施設、駐車場等の活用)
 ・くじらの博物館等関連施設との連携した計画
 (管理、研究、既存施設、宿泊施設との連携)
 ・漁業、海業振興のための関連計画
 (追込漁、定置網等連携、体験漁業、スーパー事業の拡充)
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